このページの先頭です

医療脱毛でシミやホクロは減る?増える?肌の変化について

248views

投稿日:

永久脱毛ができるだけではない医療脱毛の副次的な効果

毛の量だけではないシミやホクロの変化について

クリニックで行う医療脱毛は、一般的にレーザーを使ったものと電気脱毛の2つになりますが、広範囲を施術する場合には通常レーザー機器を用います。メラニン色素に反応をするレーザーを肌に当て、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を破壊することでムダ毛の再生能力を奪っていくという脱毛方法です。回数を重ねるごとに徐々にダメージが蓄積されていき、最終的には生えてこない状態にするのが目的になります。

その際、照射するレーザーはムダ毛だけではなく施術する部位の肌にも少なからず影響を与えます。黒い色に反応を示す性質上、周囲の肌よりも濃くなっているシミやホクロにも作用して薄く変化することがあるのです。シミやホクロはメラニン色素の量でその濃さに違いがあります。

レーザーが当たることによってやはり肌内部のメラニン色素にも反応をし、少しずつ熱ダメージが与えられたり、レーザーによる刺激で肌のターンオーバーが促されることによって、シミが剥がれ落ちやすい状態になるのです。

あくまでもレーザー脱毛の副次的な効果ではありますが、ムダ毛が減ってツルツルになるだけではなく、気になるシミやホクロも薄くなり見栄えがいい状態にすることが期待できます。

アレキサンドライトレーザーの利用がおすすめ

一口に医療脱毛用のレーザー機器といっても、クリニックで使用されているものには複数の種類があります。日本で一般的なのはダイオードレーザー、ヤグレーザー、そしてアレキサンドライトレーザーの3つです。

このうち、シミやホクロにもいい影響を与えたいという場合には、アレキサンドライトレーザーを利用しているクリニックでの施術をおすすめします。

元々皮膚疾患を治療するために利用されていたレーザー機器で、美白レーザーとも表現されているほど美肌効果が高いものになります。当然、シミやホクロを減らすことを目的としたレーザー機器と比較するとその効果は弱いものになってしまいますが、脱毛すると同時に効果を得たいという場合には選んでおくのがおすすめです。

大きなシミやホクロには要注意

通常のシミやホクロはそのまま施術ができますが、大きなもの、濃すぎるものはその部分を保護して施術を行います。必要以上に熱が伝わりすぎて、火傷を起こしやすくなるのがその理由です。万が一の事故を防ぐため、安全性を考えての配慮ですので、シミやホクロへの効果も期待しての脱毛であっても医師の判断には従うようにしてください。

医療脱毛でシミやホクロが濃くなると誤解される理由

施術後に目立つようになるシミやホクロの原因

レーザー脱毛を受けることで、シミやホクロが増えてしまうことはありません。濃く目立つようになってしまったという感想が見られるのは、レーザーそのものではなく別の要因が考えられます。

  • 加齢や肌ダメージで新しいシミやホクロができた
  • 肌奥に眠っていたメラニン色素が表面化した
  • 脱毛後のケアが不足していた

肌ダメージが蓄積されれば、当然新しいシミやホクロができやすくなります。紫外線対策を怠った、ホルモンバランスが崩れた、摩擦による刺激が大きいなど、いろいろな原因で肌を守るためにメラノサイトが活性化してしまうのです。たまたま脱毛後に新しいものができたことで、勘違いすることもあります。

また、レーザー照射によってターンオーバーが活性化され、肌奥の色素が浮いてきて表に出てくることがあります。この場合は適切なケアを行うことで定着せずに剥がれ落ちていきますので心配はいりません。

一番大きい原因は、ケア不足です。レーザー脱毛を受けた肌は非常にデリケートになっており、特に乾燥しやすい状態になっています。保湿を怠ってしまうと肌のバリア機能が正常に働かなくなり、外部からの刺激に弱くなってしまいます。敏感な状態が続いてしまうとちょっとした刺激が色素沈着に繋がりやすくなるのです。

レーザー脱毛そのものがシミやホクロを濃くするのではなく、ケア不足が結果的にシミやホクロを作りやすい状態にしてしまうということを知っておく必要があります。施術後だけではなく、普段から丁寧に肌ケアをしていくように心がけてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です